第三次世界大戦のシナリオ

前回に引き続き、第三次世界大戦までのシナリオをお教えしましょう。

石油産出国である北アフリカのチュニジア、リビア、エジプトの対岸は EU です。

米国は、北アフリカをはじめとする中東諸国に、
フェイスブック等の米国のツールで火をつけました。

それが「アラブの春」だということは前に述べました。

例えば EU が、そうした中東の紛争をただ傍観しているだけだとしましょう。
すると、石油を欲しがっているロシアや中国がドサクサ紛れて
石油を奪いにくる恐れがあります。
だから EU も中東の紛争を黙って見過ごせない状況にあるのです。

地図を見ればわかりますが、北アフリカに一番近いのは EU で、
地中海を挟んだ対岸に位置しています。
(大まかに作成した画像ですのでご了承ください。)

石油利権等を考えれば、EU にとって北アフリカをはじめとする
中東の紛争は対岸の火事では無くなるのです。

そこで米国は、派遣していた米国主導の多国籍軍を撤退させ、
EU の NATO 軍に任せるのです。

そうなれば、中東はイスラム原理主義に返ろうという思想が生まれます。

このように、中東をイスラム原理主義に返すための策略が
幾重にも施されているのがお分かりでしょう。

では、中東をイスラム原理主義に返すと、いったい何が起こるのでしょうか?

イスラム圏と EU 圏の戦争が始まります。

中東=イスラム教  EU=キリスト教

つまり、宗教大戦争に発展するのです。
これがシークレットガバメントが描くシナリオなのです。

この2つの宗教戦争が始まっても米国は何も困りません。

米国は、両者が大戦争を起こすための下準備を行い、
あとは NATO 軍に任せることで、戦争の全ての責任を EU に押し付けたのです。
もはや、宗教大戦争が始まるのは時間の問題なのです。
世界を巻き込む大戦争は、もうそこまできているのですよ。

中東諸国は、「イスラム原理主義=アルカイダ」を日本が認めなければ、
当然ながら石油を売らなくなります。

中東諸国をイスラム原理主義に返そうと企てているのは、
シークレットガバメントであり米国なのですが、
建前上、イスラム原理主義を認めるわけにはいきません。

よって、日本が石油欲しさにイスラム原理主義を認めれば、
米国の傘から追い出されることになりますし、
だからといってイスラム原理主義を認めなければ、
石油は日本へ入ってこなくなるのです。

現在の日本は、原発を停止し(一部稼働しましたが)
火力発電が主となっています。

火力発電には石油が必要で、新しいエネルギーへの転換もされてない今、
石油の輸入が出来なくなれば、
日本は石油ばかりか電気までストップすることになるのです。

こういったことも、米国は計算づくで行っているのです。

今後、日本はいったいどうしたら良いのでしょうか。
私たちは、のんびりと構えている場合ではないのです。